story1 陰キャについて
※この話には、私の独断と偏見が含まれています。
陰キャまさに“私”です
皆さんのクラスには必ずいたであろう“陰キャ”
なぜ陰キャという生き物が生まれてしまったのだろうか?その謎を解いていこうと思います
【陰キャの派生】
“陰キャ”には種類があります。
1、本当の陰キャ
これはどこでもいますと思います。例えて言うなら、街中の野良猫みたい?な感じです。
野良ネコも野良ネコ同士で仲良くするように、陰キャは、陰キャ同士で仲良くしがちです。
2、おしゃべりな陰キャ
1と性質は似ているのですが、違う点が1点。
そう。仲のいい、古い友達とは喋れる陰キャです。私もここに位置します。
コミ症って言うんですかね。わたしもよくはわかりません。
そして、私が友達と話しているとよく言われるのが、
「俺と喋っているように、ほかの人喋ってみればいいじゃん」
「いやいやそれが無理だから陰キャなんだよ」と何回返したかわかりません。
私の場合は、何回か回数を稼いで、話さないと絶対に無理です。
喋りたいけど、喋れない。話したいけど、話せない。これがおしゃべりな陰キャの性質です。
本当はたくさんいるんですけど、主な陰キャはこんな感じだと思います。
【陰キャの凄いところ】
陰キャのすごいところは、特定のある特技を持っていることが多い。
陰キャは家で1人が多いので、暇な時間にいろんな事をしています。
私で言えば、ギターが弾けます。まぁ弾くところがないから、いつも家で弾いています。
実際にあったことのある人をあげるとすれば、料理が特技な人、釣りが特技な人、陰キャの特技は様々です。しかし、特に凄いなと思った人は、アウトドアが特技な人です。
よく高校とか、親睦会とか言った、陰キャにとっての地獄なイベントがありますよね?
案の定、陰キャは陰キャ同士で班を組むわけですよ。しかしその人がすごい!←初のビックリマーク
火起こしから魚釣り、飯盒炊きまで全部やってくれて、逆にやることなくて、岩に座ってましたwww
この時、初めて陰キャはすごいと思えました。
【陰キャがなぜ生まれるのか】
今回の本題に入っていきましょう。
「やっと、入んのかよ」と思う人もいるでしょう。
これまでは、あたため程度です。
では私の陰キャになった経緯を話していきましょう。
幼稚園生から小学校3年生までは、陰キャではなかったと思います。多分。
この間にできた友達は、今でもかろうじて話すことができます、
しかし、小学校4年生の2学期?から急に自分自身に自信がなくなり、あまり人話さなくなったと思います。数十年も昔なので、詳しくは覚えていません。
私の場合は、自分自身に自信がなくなり、喋れなくなっていき、陰キャになってしまったと言うのが、
私の陰キャの成り立ちです。
他の陰キャの人に、どうやってなったか聞いてみると、「覚えてない」が過半数で、ほかに、イジメ、
「家族がそうだった」「人が怖い」「人が信用ならない」など、いろいろな意見が出たのですが、このすべてには、ある共通点が存在します。
それは、「人」が関係しています。「人」から受ける影響が、陰キャを生み出す原因だと私は考えます。
全て、人のせいにしてしまうと、全陰キャがいる理由は、全て人が悪いとなってしまうので、このブログ内での、結果としておきます。
以上、「陰キャについて」でした。
一言コメント
Fin